労働人口の減少や社会保険料の増加にともない、働く人の心身の健康を計画的にマネジメントする「健康経営」が注目を集めています。
健康経営優良法人認定の取得そのものは申請書を丁寧に記述すればさほど難しい事ではありません。
しかし、継続的に健康経営に取り組んではいるものの、期待した成果が得られず、悩みを深める企業も少なくありません。
私たちは、「健康経営」を経営戦略として捉え、「企業の抱える経課題を健康経営で解決する」という視点で御社の取り組みをサポートします。
健康経営推進には産業医や管理栄養⼠、社会保険労務⼠、産業カウンセラー、企業研修講師など様々な専門家のアドバイスが必要になります。健康経営有料法人認定の各項目において、主に助言をいただく専門家は下記の通りです。
産業医・保健師
社会保険労務士、企業研修講師、産業カウンセラー
管理栄養⼠、理学療法⼠(スポーツトレーナー)、社会保険労務⼠、産業医
効率よく健康経営に取り組むためにはその手順を知る必要があります。
その手順を以下の5つのステップでご紹介しています。
健診結果から⾒る健康課題、社員の健康意識調査の実施
健康経営で解決したい経営課題の⾔語化
現状分析結果を基にした目標設定
導入目的から目標設定、具体的な施策までを図⽰化
健康経営推進委員会の設⽴、年間計画の策定、効果検証
健康経営優良法人認定の中でもホワイト500、ブライト500ではサプライチェーンや地域企業への積極的な健康経営支援を求められています。
ウェブサイトでの情報公開をはじめ、社外への積極的な健康経営情報発信は⾃社のブランディングにも繋がるため大変有益です。
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