国民病とも言える「がん」は未だ決定的な治療法が存在しません。しかも予防が極めて困難で、発見が遅れると、人生に甚大な影響を与える恐ろしい病気です。
ALA(5-アミノレブリン酸)は元々体内で作られている物質で、投与しても人体に全く影響がなく安心だと言うことと、がん細胞にだけ反応するという特徴を持っています。
その特長を活かしたALA検査は、尿検査だけでがんリスク評価ができる画期的な仕組みです。このALA検査でがん早期発見の道が開かれれば、がん死亡率も大幅に軽減し、高騰する医療費抑制にも貢献すると考えます。
当日はがん治療の現状とALAの可能性を医学的な根拠も交え皆さんと共に勉強する機会にしたいと考えています。ご自身の健康維持に積極的な方はぜひご参加下さい!
参加費:5,000円(予約制:定員10名、先着順)
日 時:2016年8月10日(水)18:30~20:00
※セミナー終了後懇親会を予定しております。
場 所:弊社会議室(烏丸三条 烏丸ビル2F)
講 師:加藤 弘幸(かとう ひろゆき)