業種、業態、規模に関係なく企業の売り上げを作っているのは商品・サービスです。
ところが中小企業の場合、世界に一つしかない商品・サービスを取り扱っているケースは稀で、多くの企業が提供する商品・サービスのレベルには、大きな違いがありません。
私たちは、売上UP・集客力向上に最も必要なのは、上記の3点であると考えます。
どれだけ魅力的な商品があっても、伝えるのが社長一人では企業の発展は望めません。
企業の発展のためには「社長と想いを同じくした社員・組織の育成」が必要となり、そのためには、社長と社員のコミュニーケーションが大きな問題になってきます。
例えば、社長は社員の為に収入を上げようと考え、売上のことを声高に社員に伝えます。
そのことは将来の社員の為だと考えていても、なかなか社員には伝わりません。
また、社員も必死で良い仕事をしても「社長に認められない」「社長の考え方が理解できない」といった意識のズレによって、最悪、離反や社内の不協和音を招いてしまう事も多々あります。
会社組織のコミュニケーションの問題を解決するためには「社長の想いをわかりやすく伝える」または「社員の意見をわかりやすく社長に伝える」バイプレーヤー(脇役)が、大切になります。
その役割を弊社が担い、社長の右腕・社外のナンバー2として、企業内の円滑なコミュニケーションに貢献しています。
会社の財務を表す指標として、「損益計算書(PL)」「貸借対照表(BS)」「キャッシュフロー表(CS)」の3つが挙げられます。
しかし、財務諸表は会計用語や表の見方が非常に難解です。
「読み方が良く理解できていない」という中小企業の社長さんの声をよく耳にします。
弊社では、わかりにくい財務諸表をシンプルに『見える化』し、会社の課題、売り上げUP・固定費削減の方法を社長と一緒に考えます。
財務諸表を『見える化』することにより、社長だけでなく社員も会社の構造がわかり、会社の目標を共有できます。
これにより、社員が一丸となって目標達成に向かう組織作りが出来ます。