目に見える成果を一緒に創りませんか?
ENTRY京都でこの会社を創業したのは1992年 。私は三重県出身で、京都にネットワークはまったくなく、まさにゼロからのスタートでした。
そこで、注目したのがマーケティングです。ちょうどインターネット時代に突入していく頃でしたから、ウェブサイトを使ったマーケティングを行ったり、コンサルティングをしたり。さまざまなコンテンツを充実させていきました。
一つ、例をあげて説明しましょう。
今、多くの企業に共通しているのは、優秀な人材の採用と育成です。そのために必要なコトやモノは何かと考えたとき、働きやすい職場環境であることを客観的に示すということが効果的だと思います。
もし、採用に悩むお客様があれば、ブラック企業の反対で、「ホワイト企業認定」というものがありますから、その認定を取りませんか?と提案します。
その認定を受けるにはどうしたらいいのか、また、その認定を受けることができたら、どんな形でアピールしていくのか。お客様の悩みを解決するために必要なコトやモノはたくさんあるのです。
私がイメージしているのは、医師のような仕事です。
体調が悪ければ、病院で医師の診察を受け、処方箋をもらって、薬を買います。私たちの仕事もそれと同じ。お客様の不安や悩みを聞けば、提案できるコンテンツがあるはずです。
本来仕事とはそういうものではないかと思います。
ただし、コンテンツは、インターネットでは見つけられない情報でなければ、価値がありません。それには、いろいろな人と交流して話を聞き、自分の目で見ることが大切です。
常に情報収集を怠らず、実績を積み上げていくことで、「『京応』に任せておけば大丈夫」という信頼を獲得することができるのです。
仕事は、先入観を持たずに見てください。扱うものは保険であっても、車であっても、サービス業はどれも同じです。それは手段でしかありません。
その手段を通して、あなたが何を実現したいのかということに目を向けてください。
仕事はお金を稼ぐ手段ですから、自分のために働く、それは当然のことです。ですが、人に評価されたり、お客様に喜ばれたりして、生きがいを見出す瞬間があります。
それに気付くことができる人であって欲しいと思います。