目に見える成果を一緒に創りませんか?
ENTRY入社して16年になります。
保険の営業のほか、特に中小企業、法人向けのコンサルティングも行っています。お客様の経費削減と売り上げアップに貢献するために、コンテンツを提案するのが仕事です。
会社に入ったきっかけは、ハローワークなんです。正直に言うと、偶然見つけた求人票にすぎませんでした。
ですが、面接に行くと、たまたま社長と出身大学が同じで、いろいろと話ができ、最後に「本当にやる気があるなら、一週間後に電話してきなさい」と言ってもらえました。即採用とならなかったのは、若かった私の「どこでもいいから働きたい」という心の内が社長には見えていたのかもしれませんね。
私が入社した当時は、社長を含めて5人しかいない、小さな事務所といった雰囲気の会社でした。そこで目の当たりにしたのは、社長自らがバリバリ働いている姿でした。
保険だけではなく、新しいことに積極的に取り組んで、事業はどんどん拡大。成長していく会社の一員として日々過ごしていると、わくわくして、将来が楽しみになりました。
仕事ぶりが評価してもらえて、社内のポジションもあがっていきました。気が付くと、この会社で頑張っていこうという気持ちに変化していました。
社長は次々に新しい情報を持ってきてくれます。その情報をコンテンツとして、お客様に提案をするのが営業マンの役割。
お客様が困っていることを、すくいとっていかなければなりません。僕はできるだけお客様と多く話をして、何か困ったことがあったときに、真っ先に聞いてもらえるような環境をつくるようにしてきました。
会社が大きくなり、人数も増えましたが、小さな事務所だった時代と変わらず、お客様との距離感の近さは大切にしていきたいと思っています。
逆に今後、進化していきたいと思っていることもあります。
保険の仕事というと、担当者が一人決まっていて、会社と言えども、一個人にお客様がついているというイメージが強いのですが、すべて「京応」のお客様です。お電話をいただいたときに、「担当者がいない」ではなく、誰でもお客様にすぐに対応できるようにしたいと思っています。
そうすれば、誰に聞いても対応してくれるという安心感をお客様に持っていただくことができ、きっとそれが信頼につながるでしょう。
そのためには全員が自分のことと捉えて、カバーし合う意識と体制づくりが必要だと感じています。
弊社は保険だけを売る会社ではありません。コンテンツを作りだし、コンサルティングをしていく会社です。
問題を見つけたときに解決する喜びを感じられる人、常に新しいことに興味を持ってチャレンジしていける人に、ぜひ一緒に働いてほしいと思います。