京都市左京区 伝統工芸士 祥桑軒 川本様
2010年06月09日
知人を通して生命保険に加入していましたが、その方が退職されてから、全く担当者のない状況に置かれ、大変不安に思っていました。そんな時、商工会議所を通し加藤さんの存在を知り、丁寧に相談に乗っていただいたのでお任せすることにいたしました。実際、保険金を請求する際も迅速に対応していただき喜んでいます。またいろんな質問にすぐ回答いただけるのもいいですね。
「指物」とは木材を使って、家具やタンス、茶道具を作る仕事です。指物師とはその職人を指します。主にお茶の先生や、数寄者といわれる愛好家に作品をご覧頂いています。その他にも高島屋などの大手百貨店の美術ギャラリーで個展をしています。特に桑材を使った作品では初代より高い評価を受けています。指物の技術・技法をわかりやすく、広く知ってもらうために、これからも精進していきたいと思っております。