HOME > 目的別保険相談 > 評価・鑑定が難しい寺院や神社の建築物に火災保険をかけることはできますか?
歴史のある建築物など保険金額の評価が難しいお寺や神社に火災保険をかけることはできますか?
専門の鑑定士による評価をもとに、火災保険にご加入いただけるかを判断します。
ふつう、火災保険は建築費用などをもとにした「評価額」をもとに、保険金額を設定します。
ところが、寺院や神社の建造物には特殊な技術が多用されているものや、建築後の年数が経ちすぎていて、建築設計書や仕様書、工事請負契約書などが存在せず、評価・鑑定が難しいものが数多くあります。
こういったケースでは、専門家による鑑定を行うことで適切な評価額を算出することが可能です。(鑑定料は有料となる場合があります。)
そもそも保険金額が間違っていると、いざという時に保険金が不足したり、超過保険となって長期に渡ってムダな保険料を払ってしまうことにもなってしまうため、評価額の算出は非常に重要です。
「今の火災保険の保険金額が適正かわからない…」
「評価したのがずっと前で現状の評価額と合っているか不安…」
といった方は、一度専門の鑑定士による診断を受けられることをオススメいたします。
鑑定方法や、鑑定にかかる費用など詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
お寺や神社に必要な火災保険
寺院・神社で催すイベント、祭りの保険
※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
Copyright©
保険相談 見直し.jp – 京都保険ナビ | 京応保険設計 All Rights Reserved. / Powered by 京応保険設計