住宅ローンはおおよそ下記の3種類に大別できます。
1.変動金利
2.固定金利期間選択型変動金利
3.固定金利
固定金利について調べると、よく変動金利との対比がなされています。
固定金利で注意をしたいのは、住宅ローンを組んだあとに金利が下がった場合です。
金利が変わらないので安心と思い、以降の金利の動きに無関心になる可能性がありますが、条件次第で、住宅ローンの借り換えを行った方がおトクなケースがあります。
・残額1000万円以上
・返済残期間10年以上
・金利差1%以上
借り換えによって1%以上下げられるようでしたら、借り換え余地ありです。
住宅ローンは組んで終わりではありません。
金利の動向に注目しながら、効果的な返済を目指しましょう!